撃退

ぽっこりお腹の原因には2種類の脂肪が関わっています。

一つは皮下脂肪で、手でつまむことのできる脂肪です。

そしてもう一つは内臓脂肪です。

腹筋のさらに奥にあるので手でつかむことはできませんが、内臓脂肪が増えてくるとぽっこりお腹になってしまいます。

 

もともと内臓脂肪は外部の衝撃から臓器を守るためにあるのですが、増えすぎてしまうと動脈硬化や糖尿病などの生活習慣病を招く原因になります。

内臓脂肪は中年以降になるとつきやすくなり、ダイエット後に食べ過ぎてリバウンドした時も増えてしまいます。

 

加齢や食生活の影響でついてしまった内臓脂肪を減らすには、有酸素運動と食事の改善があります。

有酸素運動は瞬発力を必要とするハードな運動ではなく、時間をかけてゆっくりと行う運動で、

  • ウォーキング
  • サイクリング
  • 水泳
  • ストレッチ
  • ヨガ

などが効果的です。

できることなら20~30分続けると良いのですが、10分ごとに区切って回数を分けても同様の効果が得られて、週3回以上運動すると脂肪燃焼効果が高まります。

 

食事は栄養をバランスよく摂って、食べ過ぎないようによく噛んでゆっくり食事をしましょう。

内臓脂肪は皮下脂肪と比べて落ちやすい脂肪ですが、機能性食品になっているサプリメントを摂ったり、アルコールを控えたりすることで、内臓脂肪を落としやすくなります。

運動と食事で基礎代謝を上げていくと脂肪がつきにくい体質になるので、健康のためにもあせらずにじっくりと続けましょう。