原因

ぽっこりお腹は、下っ腹のたるみにより引き起こされます。

原因は、下っ腹を構成している部分の機能低下です。

立っている姿や座っている姿でも、背中を丸めた前傾姿勢をとっているときは、肩や首に力が入り、下腹には力が入っていません。

筋肉に力が入っていない状態のたるみは、骨盤の歪みにつながります。

歪みから内臓が正しい位置に保持できなくなり、ぽっこりしたお腹になっていきます。

さらに、歪みから便秘になりお腹がぽっこりすることもあります。

 

また、座っている姿勢は、下腹の筋肉をほとんど使わない状態です。

脂肪は筋肉が動かない時につきやすい傾向があるため、下腹の筋肉を使わない生活習慣が多ければ多いほど脂肪がつきやすくなります。

座っている姿勢の多いデスクワークは、同じ姿勢をとり続けることが多いです。

同じ姿勢をとり続けることは身体へのストレスとなります。

デスクワーク中心の仕事をしている場合、呼吸の深さを意識する必要があります。

呼吸の浅さは血液や代謝に関係しており、呼吸が浅くなっていると自律神経の働きを狂わせる原因となります。

 

特に、女性の場合は、むくみや冷えも影響しています。

むくみは座っている時間が長いほど足の付根の部分が圧迫され、血液やリンパの流れが滞ります。

薄着による冷えや衣服できつく締め付けられることも血液の滞りを引き起こし、むくみや冷えの原因となります。

そこへ重力も関係し、身体の下側へと水分が溜まりやすくなり、ぽっこりお腹になっていきます。